気象庁の雨雲動画のページから画像を入手して Chumby の画面に表示します。
https://www.jma.go.jp/jp/kaikotan/
【特徴】
時計チャンネルとは別にこのチャンネルが追加されます。
日本地図をタッチしてお住いの都道府県を中心にしたマップにできます。
拡大して表示することができます。
カレンダーと時刻を表示できます。
※気象庁のホームページの仕様変更によっては動作しない場合があります。
<販売>
この時計の販売は以下の通りです。
内容:従来の時計表示機能に本クロック仕様を追加(2チャンネルになります)。
価格:1,000円(送料を含む)
販売:問合せページにてご連絡ください。
現時点で Chumby には FTP サーバは稼働していません。代わりに SCP を利用することができます。
コマンドラインでも利用できますが、「WinSCP」を使えば非常に便利です。
WinSCP のインストールから使い方は、以下のURLなどをご参照下さい。
https://www.media.hiroshima-u.ac.jp/services/web/winscp
ミュージックデータを WinSCP で転送する際に日本語が文字化けする場合は、以下の設定にしてください。
【日本語名のフォルダを作成したときに文字化けをなくす】
1.セッション > 新しいセッション
2.目的のセッションを選択する。
(※ 複数セッションがある場合は、セッション毎に以下の設定が必要。)
3.編集ボタンを押す。 > 設定ボタンを押す。
4.環境を選択。
「ファイル名をUTF-8でエンコード」を「オン」にする
5.OKボタンを押す。
crontab の内容は以下の通りです。
この中で、デイタイムモード(画面を通常の明るさにする)には早朝の6時、ナイトモード(画面を暗くする)には夜の11時が設定されています。
必要に応じて変更してください。
/mnt/usb/psp $ crontab -l
* * * * * /usr/chumby/scripts/flashplayer_watchdog
0 * * * * /usr/chumby/scripts/sync_time.sh
0,1,2,3,4,5 6 * * * /mnt/usb/daytimemode.sh
0 23 * * * /mnt/usb/nightmode.sh
ブラウザで「Speak - 時刻の読み上げ(英語)」をクリックすると時刻を英語で発音します。
常に、正時ごとに時刻を読み上げさせるには crontab (別記事参照)を利用しましょう。 crontab に以下の1行を追加してください。
...
0 * * * * /mnt/usb/lighty/cgi-bin/speak.pl
...
を追加します。 これで正時ごとに英語で時刻を教えてくれます。